11. 自作キーボード完成編: 実際に使ってみた感想
完成したキーボードの使用感 ついに完成したキーボードを実際に使ってみました。制作を通して得られた成果と学びを振り返ります。 良かった点 改善したい点 次回の自作に向けての学びと計画 もし次回、さらなるキーボードを制作する...
完成したキーボードの使用感 ついに完成したキーボードを実際に使ってみました。制作を通して得られた成果と学びを振り返ります。 良かった点 改善したい点 次回の自作に向けての学びと計画 もし次回、さらなるキーボードを制作する...
電池持ち改善 省電力モードの実装 機能追加 ホイール変換ボタンの追加 Fnキーを押しながら、トラックボールを操作することでホイールとしていたが、操作しやすいように、専用のボタンを筐体の手前に追加した。 マウス機能ボタンの...
フレキケーブル不調 問題の原因 DHUのキーシートが古いため、フレキシブルケーブルの曲がっている箇所で断線が発生。 対策 これは先端部分ですが、似たような感じで折れ曲がる箇所も塗料で塗りました。 回路の不具合修正 問題の...
必要な工具と材料 基本工具 その他工具 追加機材 ケース上下をネジ止めするためにM2サイズのイリサートを採用しました。 組み立ての手順 部品実装 外装の組み立て 最終確認 組み立て完了 次に向けて 部品の実装から外装の組...
設計方針の決定 自作キーボードの筐体設計は、DHU筐体を元にするか、新規に設計するかで迷いました。 トラックボールとボタン周辺部 使用ツールの選定 3Dスキャナ スキャンデータはそのまま使いませんが、トラックボールユニッ...
自作キーボードの次のステップとして、回路図を設計し、プリント基板(PCB)のデータを作成しました。完成したデータを元にPCBを発注し、製造された基板が手元に届くまでの流れを以下にまとめます。 使用した参考資料 その他の使...
自作キーボードの要となるファームウェアの作成に取り組みました。キーボードとしての基本機能に加え、トラックボールのPS/2通信処理やBluetooth通信の実装が中心です。ここでは、使用したツールや実装時の課題とその解決方...
自作キーボードの設計を具体化するため、まずはブレッドボードを使って回路試作を行いました。この段階では、キーボードとしての基本的な動作を確認することが目標でした。 試作に使用したブレッドボード GPIOが多く必要な回路であ...
トラックボール付きキーボードの自作に向けて、仕様が決まったところで次は部品選びです。今回は、DHUのキーシート と Let’s Note AL-N2のトラックボール をベースに、自宅用と職場用の2セットを作成するため、必...
トラックボール付きキーボードの自作を進めるにあたって、まずは具体的な仕様を検討しました。今回は過去に使い慣れた DEC HiNote Ultra II(以下DHU) の要素を取り入れつつ、無線接続やトラックボールの追加と...
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