binary master機能説明

ツリーノード操作

ツリーノード操作として以下ができます。

  • +ボタンで追加、項目選択してーボタンで削除
  • コピーペースト、項目選択して移動
  • 操作のundo/redo

コンテキストメニューからも同様の操作ができます。

セレクターはある場所の値によって構造を分岐するものです。
セレクター項目を置いて、識別子長を指定します。ここの値で構造を分岐します。
セレクターの子要素として、セレクター識別子を置きますが、値項目で指定した値と識別子の値が同じであれば、このセレクター識別子以下の構造が選択されたことになります。
画像の例では、セレクターの32bit値が0x69434350(iCCP)なので、セレクター識別子iCCPの構造が選択されます。

ブックマーク

バイナリエディタ上で範囲を選択して、+ボタンを押すとブックマーク登録できます。

  • コメントも設定可能
  • オフセットやサイズもあとから変更可能
  • 色は自動で決定、スクロールバー上にも目安としてでてきます

変数表示エリアとAES/CMAC

バイナリエディタ上で選択した範囲を各種形式で表示することも出来ます。

バイナリエディタ上で選択した範囲を対象データに見立てた、AES値やCMAC値もここに表示できます。

バイナリエディット

バイナリエディタとしての編集や検索置換もできます。

ちょっと表示はおかしいけど、日本語関連文字コード(UTF-8/UTF-16/ShiftJIS)もなんとか対応しました。

その他

前回対象ファイルを開いたり、検索履歴を保持するなど普通のエディタ相当の機能はあります。

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